Red★速報

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    清原正吾

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    1: Red★速報 2024/11/24(日) 11:53:32.95 ID:6yHHwDmm0
    NPBドラフト会議で指名漏れした清原に対し、独立リーグなど9球団が慶大側にオファーをかけていたものの、この日朝、慶大の堀井哲也監督(62)が各球団に断りの連絡を入れた。

    プロ通算525本塁打の清原和博氏(57)の長男として注目を浴びた。中学、高校と野球からは離れ、大学で硬式野球をスタート。にもかかわらず「トップクラスの練習量でした」(堀井監督)という努力を重ね、4年生となった今季はリーグ戦で4番打者に定着するまで成長した。

    今秋の東京6大学リーグ戦では早慶戦での1発を含めて3本塁打。バレーボール、アメリカンフットボールの経験者として「日本にもっとマルチスポーツの素晴らしさを広めたい」と抱いていた目標を、自身の活躍でかなえた。

    進路についてはプロ志望届を出す前から、日刊スポーツの取材に対し「あらゆる選択肢があると思います」とし、一方で「ちゃんと父親、両親の意見も聞きながら。僕の人生は僕だけのものじゃないですし、そこは自分だけは決めたくはないですね」と家族への思いも口にしていた。

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    1: Red★速報 2024/11/10(日) 18:18:14.44 ID:mN7VWUWZ9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b60eeab04ac33b60b33f9cee7690b014fbbe2d39

    「全球団見る目ない」慶大の清原正吾〝ドラフト候補〟から豪快ソロなど4打数4安打大暴れ 非凡な才能に「プロ目指して…」と望む声


     ◆東京六大学野球秋季リーグ 慶応大9―1早稲田大(9日、明治神宮野球場)  
     慶大の清原正吾が〝伝統の一戦〟で大暴れ。驚異的な成長に注目が集まっている。

     4番・ファーストでスタメン出場した清原は2-0で迎えた6回1死の場面、早大エースで大学日本代表にも選出された先発・伊藤樹の初球を完璧にとらえると、打球はレフト方向に一直線。そのままスタンドに突き刺さり今季3号のソロとなった。

     清原は本塁打のほかライト方向に3本の安打を放ち、4打数4安打1本塁打1打点と大暴れ。ドラフト指名はなかったが大器の片鱗をみせつけている。

     清原のホームランを「BIG6.TV」が公式Xで紹介。「来年のドラフト上位指名候補の伊藤君からも打った!!」「野球を是非続けて欲しいです…」「どこかで続けてプロを目指してほしいと思ってしまう」「全球団見る目ないな」「お父さんと同じく華があるのよね」などのコメントが寄せられた。

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    1: Red★速報 2024/11/11(月) 18:02:53.91 ID:bWSasnE69
    https://news.yahoo.co.jp/articles/20afbd17f2ad5c3ae59a7db2112286a432e0e918

    慶大・清原正吾が進路表明を保留「明日以降自分と向き合って考えたい」「腹に落として決めきれていない」


     ◇東京六大学野球秋季リーグ戦 慶大2―1早大(2024年11月10日 神宮)

     東京六大学野球の秋季リーグ戦を締めくくる早慶戦が行われ、慶大が2―1で早大を下し、2連勝で勝ち点を獲得した。これで12日に早大―明大の優勝決定戦が行われることとなった。

     10月24日のドラフトで指名漏れしていた慶大・清原正吾内野手(4年)は「4番・一塁」で先発出場。1点を追う4回に1死二塁から中前へ抜けるかという二塁内野安打を放ちチャンスを拡大。本間の右前同点打につなげた。

     清原は6回の二ゴロでは一塁へヘッドスライディングを見せるなど気迫をみせた。9回の最後の打席は空振り三振。4打数1安打に終わったが、試合は8回に勝ち越しに成功して逃げ切った。

     試合後、スタンドの応援席に向かってあいさつする際には、顔をクシャクシャにして涙をぬぐった清原は大学での全ての公式戦が終了。

     今季からウエスタン・リーグに参入したくふうハヤテなどが獲得を狙っている状況で、自身の進路について「本当にこの早稲田戦で2連勝することを考えてきたので、明日以降に自分と向き合って考えたいです。まだ腹に落として決めきれることがてきていない。(野球継続も含めて)本当に考えて決めたい」と胸の内を語った。

     父は西武、巨人などでプロ野球歴代5位の525本塁打を放った和博氏で、この試合もネット裏スタンドから見守った。

     清原家の長男として異例のルートを歩んできた。小3で野球を始めたが「大きな重圧があって(野球から)目を背けたくなった」と中学はバレーボール部、慶応(神奈川)ではアメフト部に所属。「両親を喜ばせたい」と猛練習に励み、4年となった今春のリーグ戦では初のレギュラーとなり、一塁のベストナインも獲得した。

     類を見ない成長スピードは今秋のリーグ戦でも緩まなかった。リーグ戦初アーチを記録すると、9日の早慶1回戦では今夏の大学ジャパンに選出された早大エースの伊藤樹投手(3年)から左翼席に豪快なリーグ3号。打者としてのタイプは違えど、楽天からドラフト1位指名された明大・宗山塁内野手(4年)がマークしていた今季2本塁打を上回った。

     「本当に2連勝で勝てて良かった。僕自身の力たけじゃやってこれなかった。試合のあとに込み上げてきて泣いてしまいました。(最後の三振は)僕らしてくていいんじゃいかと思います」。早慶戦の終わりとともに1つの区切りを迎え、今後の進路を見極めていく。

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    1: Red★速報 2024/11/02(土) 22:22:45.52 ID:dhyYV1Nh0
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    1: Red★速報 2024/11/06(水) 11:07:19.21 ID:kIgjBf1r9
     ドラフト会議で無念の指名漏れを味わった清原正吾。その気になる進路について「正吾は野球をやめると思う」と明かしたのは慶應大野球部監督、堀井哲也だ。堀井が間近で見た清原正吾のドラフト前後の様子、そして今後について。ノンフィクションライター・柳川悠二氏のインタビューに応じた。〈全3回の1回目〉 (中略)

    「正直、指名漏れは覚悟していました。99%(指名は)ないだろう、と。だって、調査書が届きませんでしたから」

     そう話したのは、慶大監督の堀井哲也だ。JFE東日本との試合後、筆者の独占インタビューに応じたのである。

    届かなかった調査書…いま明かす“後悔”

     NPBの12球団は、指名の可能性がある選手に対し、ドラフト前に調査書を送り、身体測定の数値や体の状態、ケガの既往歴などを記入してもらい、入団の意思をうかがう。一方、順位によっては指名を拒否する“順位縛り”がある選手などは、その意向も記して返送する。正吾に対して、調査書が一通も届かなかったというのは、指名を考えている球団がゼロだったということに等しい。堀井が続ける。

    「たとえ育成契約でもプロに行くのか、何度も話し合ってきましたが、本人の覚悟が私も最後までわからなかった。本来、育成でも契約する意思があるかどうかは調査書に記載するものです。しかし、届かなかったものですから、正吾の意思を球団に伝えることもできなかった。私に対して電話で2球団ほど、問い合わせ的なものはありましたが、『育成でも絶対に行きます』というようなお返事はできなかったんです」

     NPBの球団スカウトから電話が入った時の対応について、堀井は自戒するようにこう続けた。

    「僕自身も、支配下ならOK、育成ならNGと最初から決めつけるのではなく、育成指名であっても球団の育成方針などを聞いてから判断しようと思っていた。もしあの時に、『育成でもなんでも行きます』と伝えていたら、結果は違ったかもしれません。僕は『お話を伺ってから決めます』とお答えしたので、もしかしたら球団としては(正吾の指名に対して)消極的になり、二の足を踏んだのかもしれません」

    https://number.bunshun.jp/articles/-/863602?page=1

    「家族の中での役割を終えたと思っている」

     正吾には忘れられない父の偉大な姿がある。オリックスに在籍していた父の引退試合だ。父と同じ舞台に立ちたいと夢に見て野球をはじめたものの、中学に上がるタイミングで野球から離れた。薬物騒動を起こし、母と離婚した父と距離を取るためであり、「清原」の名前が否応なくついてまわる野球をやめて欲しいという母・亜希の願いに応えるためだった。そして、薬物依存や病気から立ち直ろうと努力する父の励みになればと思って正吾が再開したのもまた野球だった。

     いわば正吾は父の背中に憧れて野球を始め、家族のために野球から離れ、そして家族のために野球を再開したのである。正吾は自分のために大好きな野球をやってきたわけではない。

    「そう、そこなんです。僕自身も初めて口にすることですが、正吾は大学4年間をやりきったことで、家族の中での役割を終えたと思っているんじゃないかな。ここからは家族のためではなく、自分のための人生を送っていきたい。そういう発想がつまり、野球をやめるということなのかもしれない。これから自分は何をやりたいのか。そう思い悩んでいるのが今だと思う。あくまで個人的な意見を言わせてもらうならば、これからは正吾自身のために野球を続けて欲しい」

    続き・全文はソースで
    https://number.bunshun.jp/articles/-/863603?page=1

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