Red★速報

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    岡田彰布

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    1: Red★速報 2024/10/14(月) 15:41:29.10 ID:QPxU0Gdg9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6af9c075291d16239213ee65067659f6e0ad9915

    「岡田監督が阪神を嫌いになるような辞め方を絶対にさせてはいけない」まったくの同感…退任ありきの契約満了、次期監督問題、「疑問」ばかり



    ◇コラム「田所龍一の岡田監督『アレやコレ』」

     DeNAとのクライマックスシリーズにまさかの2連敗。岡田阪神の2年目はあっけなく終わった。試合後、左翼スタンド最上部でファイナル進出を祝福するベイスターズファンに、DeNA選手たちは手を振って応えた。

     一方の阪神は岡田監督以下誰もベンチから出てこない。スタンドでは「オ・カ・ダ」コールが湧き起こり、応援歌を歌って登場を待ったが、岡田監督が手を振ることはなかった。


     「岡田監督の体調がすぐれないので、大事を取りました。ファンの方には大変申し訳ない」と粟井一夫球団社長は説明したが、なんともはや後味の悪い“最終戦”になってしまった。

     阪神球団は近日中にも次期監督を発表する。最有力候補は現在、タイガースの「SA(Special Assistant)」を務めるOBの藤川球児氏(44)である。

     理路整然とした野球解説には定評があり、球団が3年前、矢野燿大監督の後任として「平田勝男監督案」(当時2軍監督)を阪急阪神HDの角和夫会長に具申したときも「将来の監督候補」として入閣させる予定だった。

     今回は現場での指導経験もさせずにいきなりの「監督」。

     当然《投手出身の藤川で大丈夫なのか?》《3年前に戻って平田監督の下で監督修行でもいいじゃないか》《なぜ球団はそんなに事を急ぐ?》と思ってしまう。
     

     今回の岡田監督退任劇には阪神OBや多くの評論家たちも「疑問」の声をあげている。ある大物OBはこう語っている。

     「2年契約が終わったとはいえ、これほどの成績を残し300万人以上の観客を動員した大功労者の岡田監督に対し『来季もやっていただけませんか』とまず要請するのが当たり前。それを岡田監督が体調を理由に断っての退任ならまだしも、最初から“退任ありき”の今回の運びは理解しがたい。ボクの知っている昔の嫌な阪神になってしまうのか―という寂しさを感じる。岡田監督が阪神を嫌いになるような辞め方を絶対にさせてはいけない」

     まったくの同感である。筆者が虎番記者だったとき(昭和54年から十数年)「この球団はなんで大功労者の選手を大切にしないんや」と不思議で仕方がなかった。西武にトレードされた田淵幸一氏、「ベンチがアホやから…」でユニホームを脱いだ江本孟起氏。岡田監督も「まだオレはやれる」とオリックスへの移籍を望んだ。

     どんなにチームに貢献してきた選手でも力が落ちてくると《戦力外》と判断し「トレード」や「引退」を勧告する。そこには「タイガースでまっとうさせてやろう」とか「花道を飾らせてやろう」という考えなどないように思えた。

     選手にとって“花道”とは引退試合や引退後のコーチのポストを与えることではない。試合に出てまた出て、選手自らが「あぁ、野球をやり尽くした」と感じること。昔、星野仙一監督がこんなことを言っていた。

     「一人の選手を引退させるということは、現場も“血を流す”ということだ。力の衰えた選手を使えば試合に負ける。それでも使って、使って納得させる。血を流すとは負けを覚悟して試合に使うということなんだ」

     試合にも出してもらえず、いきなり「戦力外」を通告された有力選手には、その代わりに―と球団のポスト(コーチやフロント入り)が用意されていることが多い。

     だが、選手たちは納得しない。「野球をやめるかどうかは、ぼく自身が決めること。あなたたちに決める権利はない」と決然と席を立ち、何人の選手たちが他球団でのプレーを望んで出て行ったことか。近年では福留孝介氏(阪神→中日)、能見篤史氏(阪神→オリックス)、鳥谷敬氏(阪神→ロッテ)しかり…。

     岡田監督が《アレンパ》を達成しても、球団は2年の契約満了で「退任」―と決めていたという。それならなぜ、シーズン前に岡田監督とじっくりと話し合い、藤川氏をコーチとして入閣させるか2軍監督として現場に入れなかったのだろう。それなら経験不足を心配することもない。いまさらそんなことを嘆いて仕方ない? たしかにその通りである。

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    1: Red★速報 2024/10/07(月) 18:20:21.74 ID:QLcPiAwT9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b5ea2a8ace68781030298f7ce21871b9372a1c83

    【阪神】今季限りで退任岡田監督が初めて口開く「いやあ、別に何もないよ」「2年間の集大成」

     前日6日に今季限りでの退任が発表された阪神岡田彰布監督(66)が7日、報道陣に向けて初めて自身の思いを語った。

     甲子園での全体練習を終えて取材に対応。「いやあ、別に何にもないよ、そんな。もう別にいらんことしてもしゃあないから」と率直な心境を口にした。

     前日6日の練習前に1軍選手やスタッフらに伝え、同日に退任が正式発表されていた。

     15年ぶりに阪神の監督に復帰した昨季から2年間伝えてきたことをやるだけか? そんな問いには「そういうことや。なあ。2年間のな、集大成やんか、最後のゲームの」と言葉に力を込めた。

     昨季は18年ぶりのリーグ優勝に導き、38年ぶりの日本一にも輝いた。今季はあと1歩でリーグ連覇には届かなかったが、日本一の夢は残る。

     12日からCSファーストステージでDeNAを甲子園で迎え撃ち、ファイナルステージでは巨人を倒し、日本シリーズへ。2年連続の日本一が「集大成」となる。

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    1: Red★速報 2024/09/29(日) 05:37:03.48 ID:2DZMlNaT9
     阪急阪神ホールディングス(HD)の角和夫会長(75)が28日、デイリースポーツの単独取材に応じた。2年前に自らが招聘(しょうへい)に携わり、契約最終年を迎えている岡田彰布監督(66)の去就について、阪神サイドに判断を一任していることを明かした。昨季日本一に導いた手腕や理論を高評価。この日、巨人の優勝が決まって球団史上初の連覇は逃したが、常勝チーム構築へ向けて“岡田イズムの継承”をする必要性も激白した。

     温和な表情で紡ぐ言葉は、随所に強豪猛虎への愛があふれた。角会長がまず触れたのは22年オフ、第2次岡田政権誕生について。自らが動いた岡田監督の復帰への経緯を、赤裸々に回想した。

     06年10月のHD発足時から「私がタイガースのトップ人事に口を出すというのは、基本的にしないということで来ていました」と話し、「2年前だけは当時、阪神電鉄や球団が考えていた別の人事では、優勝を争うチームになるのは無理じゃないかなということで、ちょっとイレギュラーで私がお願いをした形になるんですね」と明かした。

     “特例”だったと認めて「今はもう本来の前の形に戻っている」とした上で、監督人事は「基本的には阪神電鉄と球団が決めていただく」と強調。「われわれ(阪急側)は最後、目として(阪急出身の)杉山オーナーがいるわけだから。彼はバランス感覚もありますし、見てくれているんじゃないかな。われわれは引いた形を作っているので」と説明した。

     今季も最後まで激しい優勝争いを演じたとあって、岡田監督の手腕を「立派なものですよね。お願いしたかいがあったなと。期待通りの采配というか、野球理論というか、チームの運営のやり方とか、非常にいい」と絶賛。「少なくともこの2年間で礎は作ってもらった」と常勝軍団への成長を喜んだ。

     岡田監督の去就については「今年のオフにどういう結論が出るか別として」と前置きした上で、猛虎の“近未来”にも言及。今季か来季以降か、岡田監督の後任となりえる人材については、「外部から持ってくることは100%ないわけですよね。そうなるとタイガースのOB。控えてる人間、3人くらいいるんですかね」と踏み込んだ発言。レジェンドの藤川球児氏や鳥谷敬氏らを思い描いていた可能性もある。

     「(新監督に)来シーズンから渡すのか。あるいはその3人の中から1人に絞って、もう1年、岡田さんに指導してもらった方がいいのか。それはもう阪神の判断」と岡田監督の契約延長と、それに伴う英才教育も選択肢に挙げた。

     最後には「仮に今年のシーズンが終わって新体制になったとしても、岡田さんのお力は何らかの形でタイガースとしてはお借りしてやった方がいいと思います」。“岡田イズム”の継承。それが猛虎が勝ち続けるために、総帥が導き出した必須条件だった。

    デイリー

    https://news.yahoo.co.jp/articles/148c1968167a56243a5bbcbb0489b5112a8c210b

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    1: Red★速報 2024/10/03(木) 03:06:24.61 ID:ZWcuvLyQ0
    【阪神】岡田彰布監督が今季限りで退任 球団は功績評価し何らかのポスト用意へ 後任有力候補は藤川球児氏

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c80d21633970fa3120cc459639d90ba904136d01

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    1: Red★速報 2024/09/20(金) 12:12:58.92 ID:5WURZBab0
    【阪神】岡田監督が泰然自若 開幕前の想定通り巨人との〝一騎打ち〟に「言うたやんか、だから」
    news.yahoo.co.jp/articles/f37cd0c55691141d09060b9c88e2dfb040120b86
    指揮官が泰然自若を貫いているのは、思い描くシナリオに近い展開となっていることも理由の一つだろう。
    開幕前から「混戦になる」「今年は巨人が一番のライバルになる」などと口にしてきた。

    残り9試合となって混戦から抜け出し、まさに巨人と阪神の〝一騎打ち〟状態となったことで
    「言うたやんか、だから。2月に言うたやん、2月に。相手は巨人やって。それくらいやってたら分かるやろ。広島、ピッチャーつぶれたやろ」
    とも述べ、不敵な笑みを浮かべた。

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