佐々木朗希
【朗報】ロッテ佐々木朗希、マックス149キロのバッピに無事育成成功!
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1: Red★速報 2021/02/24(水) 17:44:20.30 ID:ys0gvTsB0
ロッテ・佐々木朗希投手が24日、石垣島2軍キャンプでシート打撃に登板した。昨年5月下旬以来となる実戦形式で、打者4人に対して計17球、1安打、2三振を奪い、最速149キロを計測した。
詳細は次の通り。
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ロッテ佐々木朗希 269日ぶり打者に投げた!収穫と反省の打撃投手25球
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1: Red★速報 2021/02/20(土) 12:34:49.95 ID:0Ie2udlBr
ロッテの2年目右腕・佐々木朗が、沖縄・石垣島の2軍キャンプで打撃投手を務めた。
5球交代のフリー打撃に登板し、「打者相手に投げるのは今年初めてだったので、感覚を確かめること、そしてストレートをしっかりと投げ切ることを意識した」と、平沢に10球、山本斗にも10球、西川に5球。5分間で計25球を投げた。
5球交代のフリー打撃に登板し、「打者相手に投げるのは今年初めてだったので、感覚を確かめること、そしてストレートをしっかりと投げ切ることを意識した」と、平沢に10球、山本斗にも10球、西川に5球。5分間で計25球を投げた。
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ロッテ佐々木朗希、本日バッティングピッチャーで平沢らと対決
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ロッテ佐々木朗希の「すごく良かった」は記憶にない
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ロッテ佐々木朗希投手(19)の言葉に驚いた。11日、沖縄・石垣島キャンプでブルペン入り。
変化球も交え30球を投げた。「フォークがすごく良かったなと思いました」と口にした。
大船渡高2年の3月から、取材を担当している。取材メモをざっと見返すと、自身の投球を「すごく良かった」と表現したことは多分ない。「けっこう良かった」はあったにしても。
プロ入り後、人知れずフォークの扱いに苦労していた。「落ちなかったりとか、それで落とそうとして力が入ったりとか、うまく投げれなかったので」。
昨春のシート打撃では、フォークとしては自己最速の146キロをマークしている。それでも満足はなかった。
左足を高く上げるフォームや、そこからの快速球、鋭い変化球といったボールそのものは、18歳時点では圧倒的に見えた。
本人は試行錯誤の中にいた。「プロに入って…入る前からですけど、少し、何と言うんですかね、見失ってた部分があったので、そこにいろいろなアプローチを掛けて、いろいろな取り組みをして、また自分らしくいい形になってきたと思うので」。
実戦デビューを前に、フォーム修正を決断した。オリックス山本由伸投手(22)のフォームを参考にする。
多くの引き出しから今の最適を選ぶ。佐々木朗に携わってきた多くの指導者が「吸収が早い」と評する。
このキャンプでも「納得する球は?」と問われ「ゼロです」と答えたことがある。心配の声もある中で、2週間の中でしっかり修正を図ってきた。
1軍キャンプは12日で終わる。1年目の昨春は、沖縄本島への練習試合遠征に帯同し、何度かのブルペン投球を行いながら体作りに励んだ。
今年は石垣島に残る。2軍キャンプでの打撃投手の段階を経て、3月中の1軍再合流を目指す。
「先ばかり見るよりも、目の前の課題を。そこをまずはクリアした結果が3月の登板になると思うので、焦らずにやっていきたいと思います」。
2軍キャンプは引き続き無観客で行われる。島外からの報道陣も、12日のうちには島を離れる。
ここからの数週間でどこまで完成に近づけるか。次はどんな佐々木朗希を見せてくれるのだろう。「すごく良かった」と振り返る実戦の日を、楽しみに待ちたい。
変化球も交え30球を投げた。「フォークがすごく良かったなと思いました」と口にした。
大船渡高2年の3月から、取材を担当している。取材メモをざっと見返すと、自身の投球を「すごく良かった」と表現したことは多分ない。「けっこう良かった」はあったにしても。
プロ入り後、人知れずフォークの扱いに苦労していた。「落ちなかったりとか、それで落とそうとして力が入ったりとか、うまく投げれなかったので」。
昨春のシート打撃では、フォークとしては自己最速の146キロをマークしている。それでも満足はなかった。
左足を高く上げるフォームや、そこからの快速球、鋭い変化球といったボールそのものは、18歳時点では圧倒的に見えた。
本人は試行錯誤の中にいた。「プロに入って…入る前からですけど、少し、何と言うんですかね、見失ってた部分があったので、そこにいろいろなアプローチを掛けて、いろいろな取り組みをして、また自分らしくいい形になってきたと思うので」。
実戦デビューを前に、フォーム修正を決断した。オリックス山本由伸投手(22)のフォームを参考にする。
多くの引き出しから今の最適を選ぶ。佐々木朗に携わってきた多くの指導者が「吸収が早い」と評する。
このキャンプでも「納得する球は?」と問われ「ゼロです」と答えたことがある。心配の声もある中で、2週間の中でしっかり修正を図ってきた。
1軍キャンプは12日で終わる。1年目の昨春は、沖縄本島への練習試合遠征に帯同し、何度かのブルペン投球を行いながら体作りに励んだ。
今年は石垣島に残る。2軍キャンプでの打撃投手の段階を経て、3月中の1軍再合流を目指す。
「先ばかり見るよりも、目の前の課題を。そこをまずはクリアした結果が3月の登板になると思うので、焦らずにやっていきたいと思います」。
2軍キャンプは引き続き無観客で行われる。島外からの報道陣も、12日のうちには島を離れる。
ここからの数週間でどこまで完成に近づけるか。次はどんな佐々木朗希を見せてくれるのだろう。「すごく良かった」と振り返る実戦の日を、楽しみに待ちたい。
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