Red★速報

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    高校野球

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    1: Red★速報 2024/12/08(日) 17:19:16.60 ID:+3qReewT9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c0d7da0a7ab9620ad407880f74c488637fbfd96c

    今夏の甲子園、有料入場者数が増えるも収入減る 朝夕の2部制導入による影響 余剰金は3億円弱、「地方大会暑さ対策助成金」などに配分へ

     日本高校野球連盟は6日、大阪市内で開いた理事会で今夏の甲子園(第106回全国高校野球選手権大会)の収支決算などを承認し、発表した。

     開催期間は8月7日から23日まで。有料入場者数は昨年比2万9638人増の62万8426人で、入場料収入は前年比で4296万5001円減の9億147万1272円。

     入場者数が増えたのに入場料収入が減ったのは、今夏は初めて朝夕の2部制を3日間だけ導入したことから、そのチケット価格の一部を通常の1日券の半額より低くしたことなどのため。

     支出は、前年比496万2100円減の6億1298万5291円。

     差し引きの剰余金は2億8848万5981円で、地方大会の暑さ対策がさらに必要性を増してきていることから、新たに「地方大会暑さ対策助成金」を設けて、都道府県連盟への助成金などに配分する。

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    1: Red★速報 2024/12/07(土) 06:51:27.42 ID:bsMkO/qx9
    日本高野連は6日、大阪市内で理事会を開き、7イニング制などの検討会議を新設すると発表した。7イニング制については今年4月、メリットやデメリットを議論する有識者11人のワーキンググループ(WG)を設置。この日、WGから熱中症軽減のメリット、出場機会減少のデメリットなどの報告を受け、日本高野連の宝馨会長(67)ら15名による新組織発足を決めた。報告された課題を検討して来年12月までに対応策をまとめる方針で、宝会長は「期限を決めて話をすることが重要」と説明した。ビデオ判定の導入もこの会議で議論される。

    また、全国軟式野球選手権大会が来夏で70回を迎えるのを記念し、来年5月5日に甲子園で選抜チームによる交流試合を開催すると発表。U―18日本代表ヘッドコーチを務めていた前橋育英の荒井直樹監督(60)が校務のため辞任し、元オリックス投手で元市尼崎監督の竹本修氏(60)が就任することも決まった。

    https://hochi.news/articles/20241206-OHT1T51284.html


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    1: Red★速報 2024/11/18(月) 22:23:07.43 ID:gU1UgVVv9
    https://mainichi.jp/articles/20241118/k00/00m/050/121000c

     2025年3月18日に開幕する第97回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催、朝日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)の21世紀枠の都府県推薦校46校が18日、出そろった。今後は東北、関東・東京、東海、北信越、近畿、中国、四国、九州の各地区で1校に絞られ、北海道と合わせた9校が21世紀枠の候補校として12月13日に発表される。候補9校から、25年1月24日の選考委員会で東西を区分けせずに2校を選出する。

     21世紀枠は「秋季都道府県大会のベスト16以上(加盟校129校以上の場合はベスト32以上)」が対象。少数部員、施設面のハンディなど困難な環境の克服▽学業と部活動の両立▽数年間にわたり強豪校に惜敗するなどで甲子園の出場機会に恵まれていない――などを基準にしている。【長宗拓弥】

    21世紀枠の都府県推薦校
    青 森 八戸
    岩 手 久慈
    秋 田 秋田工
    山 形 山形商
    宮 城 仙台一
    福 島 ふたば未来学園

    茨 城 日立商
    栃 木 宇都宮工
    群 馬 利根商
    埼 玉 川口市立
    山 梨 甲府城西
    千 葉 千葉黎明
    東 京 淑徳
    神奈川 横浜清陵

    長 野 小諸商
    新 潟 新潟
    富 山 富山北部
    石 川 小松工
    福 井 大野
    静 岡 桐陽
    愛 知 名古屋たちばな
    岐 阜 岐阜総合学園
    三 重 桑名工

    滋 賀 水口
    京 都 山城
    奈 良 奈良
    和歌山 紀央館
    大 阪 市岡
    兵 庫 西宮東

    岡 山 岡山東商
    鳥 取 米子西
    広 島 竹原
    島 根 大田
    山 口 西京

    香 川 高松東
    愛 媛 今治北
    徳 島 板野
    高 知 高知小津

    福 岡 育徳館
    佐 賀 小城
    長 崎 壱岐
    熊 本 熊本商
    大 分 大分豊府
    宮 崎 延岡
    鹿児島 隼人工
    沖 縄 宮古

    【【高校野球】来春センバツの21世紀枠 都府県推薦46校出そろう】の続きを読む

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    1: Red★速報 2024/11/07(木) 15:48:00.80 ID:1Lz7fLIG9
    https://www.hb-nippon.com/articles/1806

     関東大会は横浜の17年ぶりの優勝で幕が閉じた。大会を終えて議論になるのは関東5枠目はどの学校になるかだ。来年のセンバツの関東・東京は6枠。まず関東4枠、東京1枠が決まる。関東5枠目と東京2枠目の学校を比較して、最後の6枠目が選出される。

     東京都決勝戦の前に5枠目について考えていきたい。

    ■実力面を考えれば、横浜を最も抑えた投手を擁する東農大二が有利!
     まず関東の4枠は優勝の横浜(神奈川)、準優勝の健大高崎(群馬)、ベスト4の浦和実(埼玉)、千葉黎明(千葉)が選出されるだろう。5枠目を争うのは準々決勝敗退の東農大二(群馬)、つくば秀英(茨城)、山梨学院(山梨)、佐野日大(栃木)の4校だ。この4校の準々決勝の試合内容を振り返る前に、今年1月の選考経過を振り返っていきたい。

     昨年、第96回大会で争ったのは関東5枠目の中央学院、東京2枠目の創価の2校で、選出されたのは中央学院だった。蔵並 龍之介投手、颯佐 心汰投手の2人を擁す中央学院の投手層が評価された。選考委員は創価の大会を通しての攻撃力の高さを認めたものの、決勝戦では5安打に抑え込まれた点を考慮。一方、中央学院は準々決勝で健大高崎の好投手から11安打を放ち、投打の総合力は中央学院が創価を上回ると評価して、6校目の選出に至った。

     中央学院はセンバツで高い攻撃力と層の厚い投手陣で、ベスト4に進出した。中央学院の例から見ても、地域性よりも準々決勝の試合内容からセンバツで活躍できるチームを基準に選ばれることになりそうだ。

     今回、準々決勝敗退の4チームの中で最もセンバツで活躍できる可能性を持った学校は東農大二であろう。理由はエースの山田 琉聖投手(2年)の存在だ。

     184センチ77キロと上背があり、130キロ台後半の速球、鋭いスライダーを武器とするプロ注目の本格派右腕だ。準々決勝の横浜戦で先発し、7回を投げて、2失点、7奪三振、四球1の好投。初戦の帝京三戦では7四球、3失点だったが、しっかり改善してきた。関東王者・横浜を最も抑えたチームとして評価できる。守備では1失策をしたが、2併殺を記録し、要所でもファインプレーで失点を防ぐなど守備面が光っていた。ただ、群馬2位であり、秋の公式戦で2敗していることがマイナス材料だ。

     個人的な感想になるが、準々決勝4試合で最もレベルが高いと感じたのは横浜vs東農大二だった。試合が引き締まっていて、4試合の中で、唯一、2時間以内(1時間54分)で試合が終わっていた。選考委員の目にはどう映るか。

    【【高校野球】センバツ“関東5枠目”はどこになる?横浜を追い詰めた東農大二がリード!対抗馬はつくば秀英か?】の続きを読む

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    1: Red★速報 2024/11/05(火) 06:43:26.04 ID:srd1i65Z9
    https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/31d78a80bb68fbfacb93c1570deed031d8932784

    来春、第97回選抜高校野球大会の出場校選考に重要な資料となる、10地区の秋季大会がほぼ終わった。九州大会は優勝が沖縄尚学、準優勝がエナジックスポーツ。沖縄から10年ぶりの2校出場となることがほぼ確実だ。地区大会の結果と地域性などを考慮すると、一般枠での選考は無風が予想され、下記のようになりそうだ。

    ■北海道(選考枠1)
    優勝/◎東海大札幌

    ■東北(3)
    優勝/◎聖光学院(福島) 準優勝/◎青森山田(青森) 4強/○花巻東

    ■関東・東京(6)
    関東優勝/◎横浜(神奈川) 準優勝/◎健大高崎 4強/◎浦和実(埼玉) 4強/◎千葉黎明(千葉) 東京は早稲田実と二松学舎大付が決勝に進出。優勝校は確定で、早稲田実の優勝なら6校目は東農大二(群馬)か。二松学舎大付の優勝なら、6校目は微妙

    ■東海(3)
    優勝/◎大垣日大(岐阜) 準優勝/◎常葉大菊川(静岡) 4強/○至学館(愛知)

    ■北信越(2)
    優勝/◎敦賀気比(福井) 準優勝/◎日本航空石川(石川)

    ■近畿(6)
    優勝/◎東洋大姫路(兵庫) 準優勝/◎天理(奈良) 4強/◎智弁和歌山(和歌山) 4強/◎市和歌山(和歌山) 8強/○大阪学院大(大阪) 8強/○滋賀の滋賀学園もしくは滋賀短大付

    ■中国(2)
    優勝/◎広島商(広島) 準優勝/◎米子松蔭(鳥取)

    ■四国(2)
    優勝/◎明徳義塾(高知) 準優勝/◎高松商(香川) 

    ■九州(4)
    優勝/◎沖縄尚学(沖縄) 準優勝/◎エナジックスポーツ(沖縄) 4強/◎柳ヶ浦(大分) 4強/◎西日本短大付(福岡)

    創部101年目の千葉黎明、対照的に3年目のエナジックスポーツ、さらに浦和実も春夏通じて初めての甲子園なりそう。大阪学院大は、出場すれば久々、29年ぶりになる。

    ◆アベック出場未達成県は……?
    原則として1県1代表の夏と違い、センバツでは例年、いくつかの都道府県からアベック出場がある。2024年なら北海道から北海と別海(21世紀枠)、青森から青森山田と八戸学院光星、愛知から豊川と愛工大名電、石川から星稜と日本航空石川、京都から京都国際と京都外大西、和歌山から耐久と田辺(21世紀枠)がそれで、出場32校中10校を占めた。来年のセンバツでは和歌山、沖縄からの2校出場がほぼ確実だ。

    大正初期から隆盛する中学野球人気を受け、もう一つ全国大会を開催したらどうか……と、センバツの前身にあたる「全国選抜中等学校野球大会」が創設されたのは1924年。ただ、全国大会をうたいつつ当初は招待試合の色が濃かった。当時は夏の代表枠が少なかったから、実力校の多い地区では、全国大会出場にふさわしい力があっても、基本的に一発勝負の地方大会で敗退することもある。そこで地域の枠にあまりとらわれず、真の実力があると見られるチームを選考委員が選ぶ、という形式で夏の大会との差別化を図った。

    第1回の出場8校は、いずれも異なる都府県からの出場だったが、第2回以降は同県から2校どころか3校出場もザラで、1県から4校出場なんてこともあった。たとえば33年には、出場32校のうち和歌山県から海南中、海草中(現向陽)、和歌山商、和歌山中(現桐蔭)、37年には20校のうち愛知県から中京商(現中京大中京)、享栄商(現享栄)、愛知商、東邦商(現東邦)の4校が出場している。

    これに対し、北海道からの初出場が第15回大会、38年の北海中だったのはまだいいとして、東北からの初出場は戦後、55年の一関一(岩手)まで待たなくてはならない。東北が冷遇されたのは、地域間の実力差がそれだけ顕著だと見られていたのだろう。草創期のセンバツ出場校をながめると、ほとんど関東、東海、近畿、四国のチームで争われていたといっていい。

    現在では、21世紀枠を除き、一般枠での選考は1県最大2校までという内規がある。18年のセンバツでは滋賀から近江、彦根東が一般枠で選考され、21世紀枠の膳所を加えて3校が出場したが、これはきわめてレアケースだ。このときの滋賀は初めてのアベック出場で、23年のセンバツでは長崎も初めてアベック出場。いまだに2校同時出場を果たしていない県は、北から山形、富山、鳥取、島根の4県のみだ。

    もっとも、21世紀枠での出場を除く一般選考での2校出場となると、未達成の県がいくつか増える。21世紀枠込みのアベック出場は(県名、出場年と出場校、○は21世紀枠)、

    ・岩手 2017 盛岡大付 ○不来方
    ・福島 2013 聖光学院 ○いわき海星
         2022 聖光学院 ○只見

    ・新潟 2011 日本文理 ○佐渡

     ※以下出典先で

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