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大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希が本拠地でそろってブルペン入り　最もたくさん投げたのは…


◆米大リーグ　ドジャース―ロッキーズ（１６日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム）


　ドジャース・大谷翔平投手（３０）が１６日（日本時間１７日）、本拠地・ロッキーズ戦のスタメンに「１番・指名打者」で名を連ねた。１４日（同１５日）の同カード以来２試合ぶりの６号本塁打に期待がかかる。

　試合前練習中には大谷、山本由伸投手（２６）、佐々木朗希投手（２３）が次々にブルペン入り。大谷が１４球、山本が４０球、朗希が２７球を投げ込んだ。

　大谷は１２日（同１３日）以来４日ぶりで、開幕後６度目のブルペン入り。山本は１８日の敵地・レンジャーズ戦、朗希は１９日の同カードで先発が予定されている。

　３人が同じ日にブルペン入りするのは３度目。すべてセットポジションから直球、ツーシーム、スプリットを投げた大谷の投球練習はロバーツ監督らも見守っていた。