Red★速報

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    1: Red★速報 2022/03/04(金) 06:51:18.80 ID:CAP_USER9
     ビッグボスこと日本ハム・新庄剛志監督(50)「最初の試練」に直面している。本拠地・札幌ドームでのオープン戦では、周囲を「あっ」と言わせる采配を振ってみたりと注目度は相変わらずだが、その裏では自身が投入した〝劇薬〟の副作用でナインたちに異変が起きているという。チームの窮地を開幕までに脱することができるのか。正念場といえそうだ。

     話題沸騰となっている「新庄マジック」を続けながらチームに勢いをつけたい日本ハムだが、気がかりなのが、ここにきて期待の若手が次々と故障により戦線離脱を余儀なくされていること。

     先月25日の沖縄・名護での走塁練習中にチームの主砲候補だった野村佑希内野手(21)が左足首を捻挫。現在、二軍施設のある千葉・鎌ケ谷でリハビリ調整を行っている。さらに2日のヤクルト戦では俊足の五十幡亮汰外野手(23)が試合途中に腰の張りを訴え、そのまま札幌市内の病院に直行した。現時点で野村、五十幡のケガは軽症のようで、開幕までにはスタメン復帰する可能性は高い。ただ、シーズン開幕まで残り3週間の中、チームの屋台骨を支える2人の不在は気になるところだ。

     新庄監督は五十幡について「(腰に)違和感があったみたい。大丈夫かもしれないけど、俺はそういうところ大丈夫じゃないから。やっぱりみんな(試合に)出たいし。向こうが『ちょっと…』と言う前にこっちが代える。そういう世界ですよ」と故障者についての持論を、強い口調で話している。

     ビッグボスは昨秋の監督就任直後から「ケガをしてしまったらプロ野球選手じゃない」と故障する選手には厳しい姿勢を貫いている。それでも、春季キャンプでは若手を中心に選手個々が指揮官へのアピールを込め、早朝から夜遅くまで練習に明け暮れた。本職ではないポジションを守らされても黙々と技術向上に励んでいる。そうした選手の蓄積疲労や反動が出始めるのがこの時期。新庄監督も複雑な胸中のはずだ。

     ただ、強いチームになるためにはこうした試練や壁はつきもの。特に日本ハムは昨年まで「12球団で最もキャンプの練習量が少ない球団」と言われていた。そんなチームの意識改革と練習量不足は解消しつつある。新庄監督が次々と投入した劇薬の〝副作用〟をナインたちが克服し、あとは「成果」がいつ出るか。ビッグボスもここは我慢のしどころだろう。

     相次ぐ主力の離脱に不安が募る中、指揮官が描く新布陣は果たして開幕までに整うのか。もともと手薄な選手層ということもあり、開幕ダッシュは難しいかもしれないが…。指揮官の采配とともに注目が集まっている。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/3848ea24a24ef09064942a794fb79fdfb787d0dc

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    1: Red★速報 2022/03/03(木) 22:14:49.69 ID:PFegkcrM0
    試合中、気になったシーンがあった。3回、万波のホームランで日本ハムベンチは盛り上がっていた。味方の同点アーチを祝福する気持ちはわかるし、そのこと事態は否定しない。ただし、主力中の主力が若手の活躍を祝福するのは分かるが、この時のベンチでは万波のライバルも含め、みんなが一様に喜んでいた。

    要はライバルだ。それを、忘れてはいけない。オープン戦である以上、レギュラーを確保しているもの以外は、みんなが競争相手だ。ライバルの成功は、自分のピンチになる。これは勝負の世界での鉄則だ。ここから、開幕へ向け、さらに生き残りは激しくなる。より一層厳しく、それこそ公式戦と同じ緊張感で臨んでほしい。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/100f2ea4bf96b035ce5754f546619c22520fdbf6

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    1: Red★速報 2022/03/04(金) 09:48:35.58 ID:4FXWY6We0
    (オープン戦、ソフトバンク-中日、2回戦、3日、ペイペイD)

    先発したソフトバンク・田中正義投手(27)は、3回1失点(自責0)。最速154キロだった。

    「打者の反応を見る限り、いい真っすぐがいっていた。調子自体はよかったので、どんどんと真っすぐで押していけたかなと」

    一回の立ち上がり。岡林、大島を遊ゴロとして阿部は142キロのカットボールで見逃し三振。1球目から10球連続で直球と押しに押した。二回は石川昂を空振り三振、高橋周は二直。マルティネスは151キロ直球で空振り三振だ。

    三回2死に鵜飼に左越え二塁打。失策が絡んで三進されると岡林に右前適時打を浴びた。「走者を出してからが、粘りを見せられるかが僕の課題」と反省点も残した。

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    1: Red★速報 2022/03/04(金) 06:58:14.76 ID:CAP_USER9
     ライバル球団は脅威に感じているようだ。巨人入団2年目の中田翔内野手(32)が3日の西武とのオープン戦(東京ドーム)まで対外試合7戦連続安打、1本塁打と絶好調。昨年の悪夢がウソだったかのように完全復活の気配を漂わせている。他球団はバットだけでなく、一塁守備にも警戒しているというのだが、その真意とは――。

     オフに20キロ増量し「ベスト体重」(中田)に戻したことが、今のところ好結果を呼んでいる。3日の西武戦では4回二死走者なしから右前打を放ち、これで今年の対外試合は7戦連続安打。オープン戦に限れば打率4割だ。

     そんな中田に同一リーグのライバル球団関係者は「中田は昨年と比べて守備での動きが見違えるほどいい。守備は打撃と違ってスランプがない。このまま中田が元気なら、あの一塁守備はかなりやっかいになる」と警戒を強めている。

     2日の西武戦では7回無死一塁の場面で、栗山の安打性の当たりを横っ飛びでキャッチ。俊敏な動きで二塁へ送球すると素早く一塁に戻り、併殺に仕留めた。

    「普通の一塁手なら二塁アウトだけで終わるケース。送球後、素早く戻って併殺にできたのは中田だからこそ。ショートバウンド送球の処理も抜群にうまい。投手の失点を確実に防いでいるし、1試合で1打点分ぐらいの価値はある」(同前)。シーズン換算なら「143打点」の〝打点王級〟守備との評価だ。

     中田はこの日も3回、先頭・源田の高いバウンドの当たりを垂直ジャンプで好捕。5回一死では遊撃・坂本のショートバウンド送球を難なく処理してみせた。

     かつては川上哲治、王貞治、中畑清らが堅守を誇った巨人の一塁も、ここ数年は固定できていない。過去5年間で阿部、岡本和、大城、中島、ウィーラー、スモークらが守ったものの、一塁手部門でのゴールデン・グラブ(GG)賞は2013年のロペスが最後だ。

     中田は日本ハム時代に一塁手として4度(15、16、18、20年)のGG賞に輝き「普段から投手や内野手をできるだけカバーしたいと思っています。これからも守備でもチームに貢献できるように頑張ります」と守備への熱い思いも明かしている。

     もちろん中田が万全の状態でシーズンを完走できれば14、16、20年に続く4度目の「打点王」も夢ではない。爆弾である腰の状態も今のところは問題なし。中田が一塁手でGG賞を獲得できるようなら、巨人のリーグV奪還、10年ぶり日本一もグッと近づきそうだ。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/9a12cea2e8fbc3d4e559f9a66c85e3dd583b09a6

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